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タイル屋に資格や免許はいるのか?

こんにちは。


今日はタイル屋に資格や免許はいるのかについて書きます。


タイル工事店やタイル職人を名乗るだけなら特に資格や免許は必要ありません。しかし、それではタイル屋(タイル工事店)の良し悪しが分かりませんよね。


それではどうやってタイル屋さんの良し悪しを判断したらいいでしょうか。


1物件500万円以上の工事をやる場合には、建設業許可(タイル・れんが・ブロック工事業)を取らなければなりません。建設業許可を取るためには、一定の要件があるので、この許可業があるかどうかは判断材料になります。なぜなら、一定の要件には実務経験も含むからです。ただ、実務経験者の実態がわからないことも多く建設業許可さえあれば安心と言うわけではありません。


次にタイル職人の技術に関する資格はあるのでしょうか。タイル職人には「タイル張り技能士(1・2級)」と言う国家資格があります。タイル職人の知識と技術を証明する国家資格です。ただ、実際、この資格を持っているタイル職人は極めて少ないと思います。この資格を取るためには学科試験と実技試験に合格する必要があります。しかし、職人の技術は資格の有無だけでは計れないのが実情です。それでもタイル職人の知識と技術を客観的に証明するには国家資格は便利なものです。


次にタイル職人の工程や仕上りを管理する人には「建築施工管理技士(1級・2級)」と言う国家資格があります。この資格を持っている人が複数いるタイル工事店はかなりレベルが高いと思います。「建築施工管理技士」は、そもそもサブコン側でなくゼネコン側に要求される資格です。「1級建築施工管理技士」は大きな現場で監督ができるほどの資格です。「2級建築施工管理技士」がいるタイル工事店なら建築知識がある人が工程や仕上管理など様々な段取りができる人がいるんだなと言うイメージです。CAD図面をおこす必要があるような工事店には稀に建築士(1級・2級)がいます。


タイル技能士でも建築施工管理技士でも建築士でも、やっぱりその中でまた優劣が出てきます。どの世界でも一緒です。


信頼出来るタイル工事店や安心なタイル屋を見分けるポイントをまとめると、建設業許可を持っている会社、国家資格の「タイル張り技能士」が多い会社、工程やタイル職人の仕上り等を管理出来る「建築施工管理技士」が多い会社と言うことになります。


建設業許可があり、タイル職人が全員「タイル張り技能士」で、管理は「建築施工管理技士」と言う会社が理想的ですが、実際には、そんな会社はほとんどないと思います。


バランスがとれた良いタイル工事店となるとそれなりに規模の大きい工事店になりますが、やはり管理コストがかかりますから工事金額も高くなるのが普通です。



それではまた。

タイル屋に免許や資格はいるのか。
タイル屋に免許や資格はいるのか。

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