こんにちは。
当社にはFAX専用線がないのでメールか電話かLINEでお客様や仕入先様に様々な連絡をします。最近ではテレビ会議システムも簡単に操作できます。当社は概算見積りまでをメールやLINEに切り替えつつ、補助的に電話を使っています。
一方、メールやLINEが出来ないと言うお客様は案外多いと感じています。
先日、ある工事を頼みにホームセンターに行きました。すると後日、現場調査をする方が来ていろいろ見てくれました。地域密着的な方法です。
見積り書は「郵便」で来るそうです。納得したら代金はお店に支払いに行くという流れです。
メールはないし、LINEもないし、(FAXもあるのかな?) とにかく人力と言うかアナログで勝負って感じです。
ホームセンターの工事で扱える内容はほとんどが決まっているとは言え、便利なデジタルツールを使わないのは、メールで写真や見積書のやり取りが苦手な人が多いのかな、と思ったりします。地域密着的にできる商売なら、アナログに振れ切った営業スタイルはありだと思いました。
当社は事前にメールやLINEで現況を教えてもらう方法です。
当社のメリットは、「お客様が当社に来る必要がない」「概算見積りが早い」、対面が必要なら操作が簡単なテレビ会議で話すと言ったところです。
商品に触れるということは大事なので下記のようなショールーム訪問イベントを定期的に開催する予定です。
イベントの例
それではまた。
Comments