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大理石と御影石とライムストーンについて

大理石や御影石は建築材料としてよく使われる石材です。何となくのイメージで言うと大理石は模様がきれいだけど強度は弱く、御影石は大理石ほどきれいではないが強度は強いと言ったくらいのイメージではないでしょうか。石材の成り立ちをざっくりまとめと大理石は石灰岩が熱や圧力などの作用をうけて変成した変成岩、御影石はマグマが冷え固まって出来た火成岩です。火成岩の中にもいくつか種類があって、その中の花崗岩と言われているものがほとんどです。ややこしいですね。ちなみにライムストーンは石灰岩ですが熱などの作用で変性していないので大きな分類で言えば堆積岩です。



石灰岩は炭酸カルシュウムが主成分なので石としては柔らかいです。熱などの変成作用を受けていない分、ライムストーンが石としては柔らかい方だとご理解いただけると思います。成分的に石灰岩由来の石という観点からは大理石もライムストーンも仲間だと言えます。また、漆喰も同様に石灰岩由来でしたね。ということは仲間といっていいような成分(原料となるもの)から建材がいくつもつくられていると言えなくもないですね。


御影石はマグマが冷え固まった火成岩なので強度は一番強い石材とご理解していただけると思います。まとめると石の強度として強いものから順に御影石、大理石、ライムストーンということになります。石として柔らかいというのは加工しやすいということもできますのでいろいろなメリットとデメリットを比較して建材として使用する場所などを検討する必要があります。(写真は御影石)


石材が使われている代表的な建築物


大理石・・パルテノン神殿

御影石・・国会議事堂

ライムストーン・・ビラミット



今回は大理石と御影石とライムストーンついてでした。


御影石のイメージ写真

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