top of page
  • 執筆者の写真honupose staff

大理石の染み抜き

こんにちは。


このブログは、お問い合わせいただいた質問や実際の現場の中からお客様が私どもの説明を理解しやすくなったり、お客様の利益となることを中心に書いております。今回は「大理石の染み抜き」です。


大理石はそもそも吸水率が高いため石材のため施工後のメンテナンスはかかせません。特に玄関やエントランスに大理石を張る場合は石材用のワックスでコーティングしておいた方がよいと思われます。汚れを含んだ水が運ばれて来そうな場所への使用はNGです。汚れやシミが染み込みやすいからです。また、水の浸透は石材から鉱物(例えば鉄)を化学変化させ変色させることもあります。



大理石は定期的なメンテナンスが必要です。大理石は汚れを吸いやすいので様々な原因でシミになってしまうことがあります。表層からじわっと奥に染み込んでいくので、大理石の染み抜きはそう簡単ではありません。


当社では現場にもよりますが数種類の染み抜き剤を使います。どの染み抜き剤が効くかは現場状況やシミの種類、あるいは石種次第です。染み抜きは完全に取れるものでなく、合格点としては「なんとなく薄くなった」くらいになります。「だいぶ薄くなった」ならほぼ満点です。


いきなり再研磨したらどうかと言われることがありますが、シミが残ったまま研磨しても、深く研磨することはないのでシミは残ったままになります。


(染み抜き前と染み抜き後)


大理石の染み抜き前
大理石染み抜き前

大理石の染み抜き後
大理石染み抜き後


大理石は張り替えとなると何百万円もかかる場合があります。張り替える前に染み抜きや再研磨をおすすめする場合があります。なお、現場によっては残念ながら効果がないことも稀にあります。念のため。それではまた。


ホヌパス株式会社トップページへ 東京オフィス、さいたまオフィス


Comments


bottom of page