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施工管理者が現場の良し悪しを決める!

こんにちは。


このブログは、お問い合わせいただいた質問や実際の現場の中からお客様が私どもの説明を理解しやすくなったり、お客様の利益となることを中心に書いております。今回「施工管理が現場の良し悪しを決めるI」です。


職人も人間ですから職人だけが現場に入っても、いわゆるミスをしているところや、もっとこうやった方がいい、と言うところでも見過ごしてしまうことがあります。(わざとやっている職人はもう職人とは呼べませんよね)


当社は基本的に施工管理者も現場に行きます。職人の納め方や張り方に指示を出したり、その場で手直しを指示することもあります。


小さな現場の補修程度なら施工管理者が行かないこともありますが、やはり職人だけだと我流に陥りがちです。


職人にとって施工管理者は正直、上司みたいな感じなので正直、厄介な人です。でも、お客さんにとっては実はいいことなのです。


工事に関してクレームが起きるのは、突き詰めて言えば施工管理者が悪いからです。これはハウスメーカーでも我々のようなサブコンでも同じことです。


職人のミスを見抜いて改善や手直しをさせなければクレームが起こるのは当然だからです。


一般のお客さんは職人がいれば工事が出来ると思っている方もいらっしゃいますが、少し大きな工事になれば実際に重要なのは施工管理(者)と言っても過言ではありません。


それではまた。






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