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エコカラット vs タイル 工事難易度

こんにちは。


エコカラットとタイルの工事難易度について書きます。


エコカラットもセラミックなのでタイルと言えばタイルですが、いわゆる磁器質タイルに比べると薄く柔らかいので加工がしやすいというのが特徴です。磁器質タイルはとても硬いのでカットに使う刃も早く悪くなります。



エコカラットはDIYでも施工できますが、一般的に言えば、プロと素人では施工数が違うので道具はもとよりスピード、そして仕上りの綺麗さがです。そして施工の品質を担保するのが施工管理と言うことになります。施工管理は職人でなく、施工管理者が行います。規模の大きなタイル工事店ほど建築施工管理技士(国家資格)が行います。


2022年10月からエコカラットも値上げしてしまったので、ますます高級品になってしまった感はありますが、それでもハイグレードな空間と機能は捨てがたいものがあります。


機能より「かっこよさ」なら1枚が1.2m×0.6m(エコカラットの大判タイプの4枚分)の

大理石のようなタイルもリビングや大きい空間ならおすすめです。


(写真はエコカラットの割付とカット施工例)

エコカラットの割付け
エコカラットの割付け


様々な情報のある


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