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タイル工事のフルハーネス

  • 執筆者の写真: honupose staff
    honupose staff
  • 8月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月6日

こんにちは。


安全帯と言う言葉に慣れてしまっているので「フルハーネス」と言われてもピンと来ない時があります。


話題としてはやや古くなってしまいましたが、安全帯の正式名称が「墜落制止用器具」に変わり、それがほぼ「フルハーネス」を指すようになりました。フルハーネスは全身で固定するような安全帯(墜落制止用器具)のことです。タイル工事の高所作業でもフルハーネスは必須です。

条件により腰ベルトタイプの安全帯も残されましたが、使用条件範囲が厳しいと言うか狭いと言うか、使える範囲は限られます。


人命に関わることなので、むしろ歓迎すべきことですが、常に使用が想定される職種以外の人は使用に不便を感じるかもしれません。


話しは変わりますが、今まで脚立でするような作業も人命や怪我を考えれば、当社としても今後は高所の作業も安易に仕事を請けられないと思います。

発注者のコストが増えるので、本当は危険でやってはいけないことですが、安易に請け負う会社もあるかもしれません。しかし転落事故は本当に危険なので当社は安全第一でいきます。今回はタイル工事のフルハーネスという内容でした。


それではまた。


フルハーネス
フルハーネスイメージ

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